この時季になるとスーパーなどでよく見かける、さつまいも。ほくほく系やねっとり系、しっとり系などありますが、みなさんはどのタイプがお好みですか?私が好きなのは、ほくほく系。なると金時は、ほくほくとした食感が特徴の徳島を代表する農産品です。
焼き芋や大学芋などのおやつ、天ぷらや煮物、お味噌汁の具など何でもおいしくいただける、なると金時。過去のブログで、焼き芋のレシピを紹介していました。
今回は、なると金時のチップスを作ってみました。
なると金時チップスの作り方(4人分)
【材料】
- なると金時 1本
- サラダ油 適量
- 塩 少々
【作り方】
- なると金時をスライサーなどで薄切りにする。
- 水に10分ほどさらし、ザルにあげて、キッチンペーパーなどで水気をよくふきとる。
- 170℃の油で、カリッとなるまで揚げる。
- ボウルに3を温かいうちに入れ、塩を加えてあえる。
おやつやおつまみにもピッタリな、なると金時チップス。なると金時を沢山いただいた!なんて際にもおすすめの一品です。パリッとした食感で、ついつい手が出るおいしさで子供にも好評でした✨
そのまま食べても良し、ハンバーグやカレーなどに添えるも良し!アイスクリームと一緒に食べたりしてもおいしいです。いろんな料理や食材に合わせてみるのも楽しいと思います♪
amさんやひとじゃがさんの過去のブログでも、なると金時を使ったレシピが紹介されていました。
なると金時(里むすめ)は「とくしま特選ブランド」にも認定されており、以下リンク先からもご購入いただけます。