徳島県のアンテナレストラン「ターンテーブル(東京・渋谷)」では、野菜、魚、肉、調味料に至るまであらゆる食材で可能な限り県産品を活用することで、「阿波ふうど」の魅力と価値を首都圏の消費者に発信しています。
今回、JA阿波町より提供していただいた酒造好適米「阿波山田錦」を、ターンテーブルの亀井料理長にお届けしたところ、早速「阿波山田錦とすだちぶりのパエリア」のレシピを考案していただきました。
亀井料理長からは「山田錦ならではのパラパラした食感を活かすため、ほどよく芯を残したアルデンテに仕上げてみました。また、すだちぶりとの相性を考え、足長エビ(小松島産)と伊勢エビ(牟岐産)の頭で取った濃厚なスープで炊きあげました。あくまでもお米が主役のパエリアです。」とコメントもいただきました。
本格米焼酎「阿波山田錦(JA阿波町)」との相性は、もちろん抜群でした!
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