1. 県産品情報

  2. 阿波ふうどスペシャリスト

  3. バイヤーの方々へ

  4. 生産者の方々へ

消費者向け 日常 レシピ

ブロッコリーをまるごと味わう!春の食卓にぴったりな一品

緑黄色野菜の王道、ブロッコリーは茹でてそのまま食べてもよし。サラダの付け合わせやグラタンの具材としても、我が家では食卓の彩りを助けてくれる万能野菜となっています。
ブロッコリーは年間通して流通していますが、旬の11月~3月はお求めやすい価格になっていますね。
徳島市、小松島市、阿波市、板野郡、名西郡など、徳島県全域で生産されています。

ところで皆さん、ブロッコリーの茎はどうしていますか??

ブロッコリーの茎の活用法!

ブロッコリーの茎で簡単なご飯のおともができちゃうんです!
簡単なレシピをいくつかご紹介しますね。

かたくて食べづらい茎の皮は、電子レンジで加熱すると簡単にむけると知り試してみました!
ブロッコリーの茎をおいしく食べる方法
本当にするっとむけて感動!この方法なら茎を無駄なく使えます。

ブロッコリーの茎の皮をむく方法
電子レンジを使うと皮がするっとむけます!

おすすめは、しらすとのマリアージュ!

春になると新物しらすも続々と店頭に並びます。徳島のしらすといえば、とくしま特選ブランドにも認定されている、「阿波椿泊産しらす干し」か「和田島 まるいち釜揚げしらす」ですね。
しらすは周年漁獲されますが、特に春から秋が多い時期です。漁獲される時期により、4~6月は春しらす、7~8月は夏しらす、9~11月は秋しらすと呼ばれます。余った時は冷凍保存もできるので安心!

しらすとブロッコリーの茎をフライパンでちゃちゃっと炒めて醤油を垂らすと、ご飯のおともの出来上がり!!ブロッコリーの芯のコリコリ食感がアクセントになって、しらすの塩味とこんがり醤油の香ばしさでご飯が進みます。

とっても簡単にできるので、是非試してみてくださいね♪

R

スタイリッシュに憧れて〜、毎日スボラに生きてます。家事が苦手な3児のママをしています。「手軽で豪華!」「安くて高見え?!」が大好きです。
片付けも苦手な私は、「快適で散らかりにくい」「片付けやすい部屋」を目指して現在、築50年の家を断捨離、お手軽DIYに奮闘中!!

関連記事

最近の記事

  1. ふきの味噌を使った巻きずし

    春の訪れ「ふきのとう」初実食!

  2. 春の鳴門鯛と三つ葉で作る、季節を感じる鯛めし

  3. 徳島の「なのはな」って美味しい!胡麻和えレシピ…

  4. とくしま新グルメキャンペーン!    【YUS…