緑黄色野菜の王道、ブロッコリーは茹でてそのまま食べてもよし。サラダの付け合わせやグラタンの具材としても、我が家では食卓の彩りを助けてくれる万能野菜となっています。
ブロッコリーは年間通して流通していますが、旬の11月~3月はお求めやすい価格になっていますね。
徳島市、小松島市、阿波市、板野郡、名西郡など、徳島県全域で生産されています。
ところで皆さん、ブロッコリーの茎はどうしていますか??
ブロッコリーの茎の活用法!
ブロッコリーの茎で簡単なご飯のおともができちゃうんです!
簡単なレシピをいくつかご紹介しますね。
かたくて食べづらい茎の皮は、電子レンジで加熱すると簡単にむけると知り試してみました!
ブロッコリーの茎をおいしく食べる方法
本当にするっとむけて感動!この方法なら茎を無駄なく使えます。
おすすめは、しらすとのマリアージュ!
春になると新物しらすも続々と店頭に並びます。徳島のしらすといえば、とくしま特選ブランドにも認定されている、「阿波椿泊産しらす干し」か「和田島 まるいち釜揚げしらす」ですね。
しらすは周年漁獲されますが、特に春から秋が多い時期です。漁獲される時期により、4~6月は春しらす、7~8月は夏しらす、9~11月は秋しらすと呼ばれます。余った時は冷凍保存もできるので安心!
しらすとブロッコリーの茎をフライパンでちゃちゃっと炒めて醤油を垂らすと、ご飯のおともの出来上がり!!ブロッコリーの芯のコリコリ食感がアクセントになって、しらすの塩味とこんがり醤油の香ばしさでご飯が進みます。
とっても簡単にできるので、是非試してみてくださいね♪