さつまいもで簡単手作り和菓子！旬のなると金時で作る芋ようかん

今年は朝晩の寒暖差が大きく、10月でも日中はまだ半袖でも良いくらいの暑さですが、なると金時の新物がたくさん並んでいます！さつまいもの赤茶色は秋を感じますね。

なると金時はお菓子作りにぴったり

近年のさつまいもブームで、様々な種類のさつまいもを目にするようになりました！

以前紅はるかとシルクスイートの焼き芋を食べる機会があったのですが、流行りのねっとり系さつまいもで新鮮な美味しさでした！

でもお菓子作りにはホクホク系さつまいも代表のなると金時がぴったり。甘みが強く水分が少ないので、去年もこんなお菓子をご紹介しました。

材料3つで芋ようかんを手作り！

さつまいもを使った新たな料理を探していたところ、芋ようかんを手作りできることを知りました。芋ようかん！大好物です！

和菓子を家庭で作るってかなりハードルが高い印象があったのですが、なんとさつまいもと砂糖と寒天のたった3つの材料でできるそう。

作り方もとっても簡単で、さつまいもを茹でて潰して水に溶かした粉寒天と砂糖と混ぜて冷やすだけ。
参考にしたレシピはこちらです。
いもようかん

出来上がりはしっとりしていて、さつまいもの甘みを存分に楽しめます！
芋ようかんのしっとりした感じを出すには、ねっとり系よりもホクホク系のなると金時がやはりおすすめ！
レシピはさつまいもを裏ごししていますが、私は時短のためにマッシャーでつぶして作りました。滑らかさは変わるかもしれませんが、さつまいもの食感を感じられるのでこの作り方もおすすめです！

秋に向けてどんどん甘くなるなると金時を色々な食べ方で楽しみましょう！