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日常 レシピ

苦みがたまらない、なのはなチャンプルーを食べて春を待つ!

2021年1月21日(木)

これから春に向けて旬となる「なのはな」。徳島県の食用なのはな(ナバナ)生産量は、全国有数だそうです。

なのはなの苦みがたまらない!

なのはなは少し苦みがあるため好き嫌いの別れる野菜かもしれませんが、私はあの苦みがたまらなく好きです!
シンプルにおひたしにしても美味しいし、からしマヨネーズで和え物にしても苦みが引き立ってお箸が止まらなくなります。鮮やかな緑色はちらし寿司の彩りにもぴったり。

少ない材料で簡単にできるなのはなチャンプルー

苦みがたまらない、なのはなチャンプルーを食べて春を待つ!

私が最近はまっているのは、なのはなチャンプルー。
材料は、なのはな、豚肉、卵、鰹節の4つだけです。
豚肉を炒め、さっと塩ゆでしたなのはなを加え、だし醤油と塩コショウで味付けしたら卵でとじるだけ。最後に鰹節をかけて完成です。

本当に普通の炒めものですが、なのはなのほろ苦さと卵の甘さと醤油の香ばしさがベストマッチ!鰹節の香りもよく、ビールにもご飯にもあう一品です。

子ども達も「食べてみたい!」と言ったのでお皿に入れてみたけれど、やっぱり苦くて苦手だったみたい。この美味しさがわかるのは大人の特権かな。あと何年かは、独り占めして食べたいと思います。

阿波ふうどのクックパッドでも、なのはなレシピが紹介されています!
こちらのレシピも菜の花と卵が使われていますよ。

なのはなと卵のご飯

なのはなと卵の相性はとてもいいので、是非作ってみてくださいね。

今年の冬は徳島でも寒い日が続きました。個人的に寒いのがとても苦手なので、なのはなを食べて春を待ちたいと思います。

am

パンにお好み焼きにうどん、粉もんを愛する2児の母。
自分の時間が少しできたので、フィルムカメラのNATURA CLASSICAでまた写真を撮っていきたいなと思案中。
ブロガーとして記事も書きますが、こちらのブログのディレクションもしています。
皆様からのコメントにも私からお返事させてもらいますので、どうぞよろしくお願いします!

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