2021年5月30日(日)
徳島を代表する野菜といえば、春にんじんもその1つ。
にんじんを大量消費するために
私自身は火を通したにんじん料理以外は、あまり作ったことがなかったのですが、たくさんあるにんじんを消費したいと思った末に、ラペを作り始めました。
にんじんを細かく刻まなきゃいけないんでしょ、それがめんどくさいと思ったそこのあなた。深く、深く同意します。そのような方はぜひ、しりしり器を使ってみてください。私は独身時代からこれを持っているのですが、子どもができてから本当に助かっているキッチングッズの1つです。
ご飯にもパンにもお弁当のお供にも、ラペは使える
話は戻って、ラペについて。うちの野菜が苦手な子は食べないだろうなと思っていたラペですが、意外にもご飯やパンに添えると食べてくれました。
それもあって我が家では、春にんじんの美味しいこの時期こそ、とよく作るようになりました。 お弁当の彩りにも、箸休めにもなるので重宝しています。
ラペ作りのポイント
ラペ作りを繰り返す中で重要なポイントは2つだなと思っています。1つめは塩もみ加減、そして2つめは砂糖加減を自分の好みに仕上げることです。にんじんによっても加減が変わるので、そこが難しくも楽しいところだなぁと感じています。
レシピはこちら
にんじんラぺ
日持ちもするし、映えるし、そして意外にも箸が進む、おすすめレシピです。
にんじんが美味しくて安いこの時期に、ぜひお試しください。
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