みかんの意外な食べ方とは・・・?
うちでは、この時期、よく実家から段ボール箱でみかんをもらいます。
うれしいのですが、量が多い!
みかんって、そのまま食べる以外に消費できないの?と思って調べてみました。
私が惹かれたのは、みかんジャム!朝はパン派の私にぴったり✨
ということで、作りました!
レシピはこちら。
材料2つ!皮ごと使う「みかんジャム」のレシピを管理栄養士が伝授
今回は勝浦のみかんを使ってジャム作りに挑戦!
そのままでも美味しい勝浦みかんをジャムに使う!?んー、なんて贅沢なんでしょう!
材料は2つだけ!砂糖とみかんでジャムづくり
細かく切ったみかんと砂糖をコトコト煮詰めると、小鍋から立ち上る湯気と柑橘の香り。
・・・なぜかこの匂い、とっても懐かしい!わかった!どんど焼きだ!!!
皆さん知ってますか?どんど焼き
どんど焼きはお正月に使い終わったしめ縄や鏡餅を持ち寄って、焚火にくべる行事です。
その焚火でみかんをあぶり、焦げたアツアツみかんをみんなで食べます。
おばあちゃんから「これで今年1年風邪引かないよ」って、
あったかいみかんを手渡されたっけ。懐かしいなあ。
どんど焼きの思い出に浸りつつ、小鍋をかき混ぜること30分弱。
みかんジャム、完成!!
皮がざくざくした歯ごたえでアクセントになってます。
勝浦みかんの酸味と甘味が口いっぱいに広がり、ふわりと鼻に抜けるみかんの甘い香りも爽やか。
夫からも「美味い、店で売れる!」と大好評。
不器用な私でも、とっても簡単に美味しいジャムができました。皆さんも作ってみてくださいね。