私は無類の貝好きで、四季折々の貝を楽しんでいます。春には蛤、夏にはあさりやしじみと、季節に応じて味わいを変える貝がたまらなく好きです。そして中でも特に惹かれるのが牡蠣。
毎年、一斗缶でどっさり購入しています。殻を開けるのは大変で、専用のオープナーを使っても指に小さな傷が絶えませんでした。レモンを絞るときには、その傷が沁みるほど…それでも牡蠣のおいしさには勝てず、どうにか開けては楽しんでいました。
牡蠣は季節によって食べられない時期もありますが、今回取り寄せた和田島岬オイスターは、なんと通年楽しめるということで心が躍りました。
詳細・お取り寄せはこちらから
https://misakioyster.llc
今回お取り寄せした和田島岬オイスターは、私の牡蠣体験を大きく変えてくれました。おすすめポイントをまとめてみました。
おすすめ理由1:殻が開けやすい!
この牡蠣、実は小ぶりで手にすっぽり収まるサイズ感なんです。これがとても開けやすい!さっと簡単に殻が開くので、指先を痛める心配もなく、傷だらけになることもありません。牡蠣が好きだけれど、殻を開けるのが大変…と感じていた私には、この手軽さは驚きの一言です。
おすすめ理由2:身がぎっしりフワフワのみちみち
さらに、見た目にも心が躍ります。開けた瞬間、ぷりっとした身がぎっしりと詰まっていて、ふっくらとした厚みがあり、みちみちとした身入りがたまりません!小ぶりながらも味わいが濃厚で、ひと口食べるごとに、牡蠣のクリーミーさが口いっぱいに広がります。鼻から抜ける香りは、まるで新鮮な海をそのまま食べているかのような贅沢体験です。
おすすめ理由3:とにかく見た目が美しい(殻も身も)
また、見た目の美しさも、食卓を華やかにしてくれます。まるでひとつの作品のような牡蠣で、食べる前から視覚的にも楽しませてくれるのです。牡蠣が入っている袋もかわいい。開ける瞬間の感動も、一緒に囲む食卓を囲む家族や友人と楽しめます。
「この牡蠣、すごくきれい!」と盛り上がり、みんなで楽しむことができました。
和田島岬オイスターは、ただ美味しいだけではなく、牡蠣好きのための「食べやすさ」と「美しさ」にもこだわった逸品でした。牡蠣が大好きな方や、自分で殻を開けて楽しみたい方にも心からおすすめできます。通年で手に入るので、季節を問わず好きなときに味わえるのもうれしいポイントです。
これからの冬のパーティ・シーンに、おうち時間を和田島岬オイスターを白ワインや日本酒で楽しんではいかがでしょう。
私の一番好きな食べ方は、生牡蠣にタバスコと柑橘を合わせます。フランスのオイスターバーで教えてもらった食べ方です。白ワインのボトルがあっという間に消えます。
ああ、こうやって書きながら、私としたことが!焼いたり、蒸したりして食べてないじゃないか。牡蠣好きを自称してるのに!またリピートしようと思います。