今年は猛暑続きの毎日で秋の訪れはまだまだ遠く思えますが、なると金時は新物が出回る時期となりました!
新物がお店に並びはじめると、徳島にも秋が近づいているなと感じますね。
さつまいもって皮も食べられる?
最近の焼き芋は皮を残して食べることが多いですが、私が子供の頃はさつまいもの皮も一緒に食べていました。皮を食べると喉に芋が引っかかりにくいから、と教えられましたが、真偽はどうなのでしょうか?!笑
もちろん、さつまいもは皮も食べることができますよ!特に新物は皮が薄いので、鮮やかな”金時色”(赤紫色)の皮ごと食べるのもおすすめです!
シンプルで美味しい!皮ごと使うさつまいもご飯
さつまいもご飯は炊飯器で簡単につくることができて、皮も一緒に食べられるのでおすすめです!
白だしを入れたり、他に具材を入れたりと色々なレシピがありますが、酒と塩だけで作るさつまいもご飯がどんなおかずにも合うので私は一番好きです。
さつまいもご飯の材料と作り方
- 米 2合
- 酒 大さじ1
- 塩小さじ 2分の1
- さつまいも 1本
- 黒ごま お好みで
- さつまいもを皮ごとさいの目切りにする
- 米2合と酒と塩を炊飯器に入れて軽く混ぜる
- 炊飯器の2合のめもりまで水を加え、さつまいもをのせて炊飯する
- 炊き上がったら底から混ぜ、食べる時にお好みで黒ごまをかける
シンプルな味付けで、なると金時の甘みとホクホク感を味わってみてくださいね。