9月17日に、中国四国農政局徳島県拠点において、「フラッグシップ輸出産地」認定証授与式が開催されました。
「フラッグシップ輸出産地」は、海外の規制やニーズに対応して継続的に輸出に取り組み、輸出取組の手本となる産地を農林水産大臣が初めて認定するもので、「全国で42産地」が認定されたものです。授与式では、本県の「徳島県阿波尾鶏ブランド確立対策協議会」と「なると金時」の輸出に取り組む「株式会社農家ソムリエーず」に、仙台農政局長から認定証が授与されました。
ブランド地鶏「阿波尾鶏」の生産振興・販売促進に取り組んでおり、協議会と県内2箇所の食鳥処理場が連携して、香港、ベトナム等へ輸出しています。
徳島県阿波尾鶏ブランド確立対策協議会
25名の契約生産者と共に、ブランドさつまいも「なると金時」を輸出に特化した施設から海外輸出を行い、 JGAP団体認証取得にいち早く動き、安全性と品質面に注力した運営をされています。
農家ソムリエーず https://www.narutokintoki.com
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