まだまだ暑い日が続いていますね。
暑いのは苦手ですが、夏野菜大好きな私としては嬉しい季節。きゅうりに茄子にオクラにズッキーニ。スーパーや産直市には、新鮮でお手頃価格の夏野菜がたくさん並んでいて、毎日どの野菜を食べようか悩んでしまいます!
真っ赤なトマトは夏野菜の代表格!
今では年中食べられるようになったトマトですが、真っ赤なトマトには太陽の光が似合う!わが家でも娘が小学校で育てたミニトマトがたくさん実をつけました。
トマトは生でそのまま食べられるし、火を通してスープやソースにしても美味しい万能野菜です。ただ、夏はただでさえ暑いキッチンでなるべく火を使う時間を少なくしたいところ。そんな中、先日実家の母が作ってくれたガリトマトが美味しかったのでレシピを調べてみました。
ガリトマトってなに?
母に尋ねると、朝の情報番組で見たとのことで検索してみるとこちらのレシピが出てきました!
銀座の人気ラーメン店風「ガリトマト」
材料
- トマト 1個
- 青じそ 適量
- しょうがの甘酢漬け 適量
- 白だし 大さじ3
- 酢 大さじ3
- しょうゆ 小さじ2
作り方
- 白だし、酢、しょうゆをまぜてたれを作る
- 十字の切り込みを入れたトマトを沸騰したお湯に20秒ぐらいくぐらせて氷水にとる
- トマトの皮をむいて冷蔵庫で冷やす
- トマトを8等分のくし切りにして丸のまま盛り付け、ガリと細く切った青じそを乗せてたれをかけてできあがり
トマトと大葉と生姜の甘酢漬け(ガリ)で作るから「ガリトマト」
こちらのレシピでは「たれ」を上からかけるとなっていましたが、私は2個のトマトを最初から8分割してたれに漬け込んでみました。(この場合、少したれが濃い場合がありますので調整してみてください!)
トマトの湯剥きに少し手間がかかりますが、皮がない方がトマトにだし汁が染みこんで美味しい!是非ともひと手間かけて湯むきすることをおすすめします!
大葉の緑、ガリのピンク、トマトの赤色で見た目も鮮やか。冷蔵庫でキンキンに冷やせば、副菜やビールのおつまみにぴったりです。
簡単調理を取り入れつつ、残りの夏も元気に過ごしましょう!
以前に、とくしま特選ブランドに認定されている原田トマトの「星のしずく」というフルーツトマトをお取り寄せしたことがあります!こちらのトマトもおすすめです。