鳴門わかめはえらいやっちゃ!美味いやっちゃ♫
と、阿波っ子であれば、皆歌えちゃうあのCMでお馴染みの鳴門わかめについて今回はご紹介したいと思います!
わかめにも旬がある!
鳴門わかめといえば、あのグルングルンに回る渦潮の激流で揉まれて育まれているので、歯応えがあって風味が良いのが特徴です。
我が家では、常に乾燥わかめがストックしてあります。スープやお味噌汁、なんにでもサッサー♪と使えるのでね!
わかめにも旬があって2月〜3月の早春に獲れるものを新わかめと言い、特に美味しいのだそうです。
旬の時期だけ食べられる生わかめ
3月に入ると、スーパーなどの店頭に生わかめを見かけるようになります。
生わかめはさらに食感がよく、わかめの風味も増し増しです!
沸かしたお湯にわかめを入れた瞬間、あれ?ここは海の中?と思うほど、磯の香りが広がります。食べると、口の中も海になります!笑
これは生わかめでしか味わえない美味しさなのです!
ちょうど、義父が趣味で栽培した新玉ねぎをくれたので、生わかめと一緒にシンプルにポン酢でいただきましたが、わかめと新玉ねぎの組み合わせがこれまた最高でした。
生わかめは冷蔵庫で2〜3日しか保存がききませんが、下処理をして冷凍すれば1〜2ヶ月は保存できます。冷凍前に食べやすく切って小分けにしてラップに包み、冷凍保存袋で保存しておけば、乾燥わかめのように使いやすく、しかも美味しいわかめがすぐに食べられます。
県のホームページでは、徳島県出身の料理研究家、浜内千波先生の鳴門ワカメを使ったレシピも掲載されていました!リンクはこちら。
鳴門わかめの料理レシピ
わかめは食物繊維も多く低カロリーなので、ダイエット中の私はこの春、先生のレシピに沢山お世話になろうと思います♪
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