こんにちは!寒いですね。
寒いとおでんが美味しいですよね!我が家では寒い時期はおでんをよく作ります。
そのおでんには欠かせない、みんな大好き味染み大根。
同じ料理を作るなら、甘くておいしい大根で作りたいですよね。でも、スーパーや産直市で大量に並んでいる大根を見比べてみても、どれも同じに見える…。見比べても分からない…。どれが美味しいんだろう?と疑問に思ったので、今回は美味しい大根の選び方を調べてみました。
甘い大根の条件って?
調べた結果、以下のようなものが甘い大根だと分かりました!
- 白くてすべすべなもの
- 胴体がまっすぐ伸びているもの
- 先が丸みを帯びているもの
- ひげ根の毛穴が少ないもの、毛穴が均一に縦にならんでいるもの
- ひげ根が白くてきれいなもの(ひげ根が黒ずんでいないもの)
- 根の上部が黒ずんでいないもの
- 持った時の感触がしっかりとして、固さとハリがあるもの(やわらかいものはNG)
結構見るポイントは色々あるんですね!はじめて知りました。
写真の上と下の大根を比べてみて下さい。下の方が甘い大根になります!
究極の大根を求めて、みはらしの丘あいさい広場へ
せっかく調べたので、究極に甘い大根を探し求めてあいさい広場へGO!
ありましたありました、大量の大根!
結構ひげ根はどの大根にもある…。産直市だからか、形もまちまち。どれが甘いんだろう…とそれぞれの大根を見比べながら、悩むこと20分。
私なりの究極の大根を選び出しました!
もちろんおでんにして美味しくいただきました。
これから大根を見るときに、皆さんにも参考にしていただけたら嬉しいです。