2021年7月15日(木)
徳島に来てから、初夏によく食べるようになったものの1つがとうもろこし。県外に住んでいた時は、とうもろこしは贅沢品だと思っており、スーパーで買うことはありませんでした。もちろん、今でもプチ贅沢品だと私は思っていますが、この時期にしか食べられない旬のものとして、積極的に購入するようになりました。
毎年食べてきた調理の仕方
いつもは、皮のまま塩茹でにして調理していました。毎年この時期でなければ、皮付きのとうもろこしを調理することがないので、毎回レシピを忘れてしまいます。皮ってどのくらいむくんだっけ?ヒゲってどうするんだっけ?塩加減って何%?などなど、簡単な作り方なのに毎度忘れてしまうので、レシピを見ながら調理しています。
塩茹でレシピはこちら
ジューシーなとうもろこしの茹で方と茹で時間
屋台風とうもろこし焼きの作り方
今年は、屋台風とうもろこし焼きを初めて作ってみました。始めに電子レンジで加熱をしておくので、タレをかけた後の火加減以外の調理は簡単でしたよ。できたては、箸、いや手が止まらない美味しさです。
屋台風レシピはこちら
絶品 屋台の味 焼きとうもろこし レシピ・作り方
お祭りなどのイベントもなかなか体験できないこの昨今、おうちで屋台気分を味わえる良いレシピかと思います。
とうもろこしを育てている方の話を聞いたことがあるのですが、収穫間近なとうもろこしは、鳥にとても狙われやすく、生産者さんは苦労されているそうです。鳥も美味しいことをよく知っているのですね。手間暇かけられて作られたとうもろこし。ぜひ旬の味わいを、ご家庭でもお楽しみください。
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