2020年2月26日(水)
今年の冬は暖かかったので、いつもより早く2月の終わりに潮干狩りに行ってきました。場所は実家の裏の海。穴場なので、潮干狩りシーズンでも人でいっぱい!ということはありません。
2月の下旬にしてはとても暖かい日だったけど、さすがに人はいないだろう!と思い、私の父と妹と子ども2人でいざ砂浜へ。すると地元のおばあちゃん達が先に来ていました。さすが!
子ども達は初めての潮干狩りにわくわく…と思いきや、長男は誰もいない砂浜を思いっきり走り回り、下の娘は砂山やバケツの砂ケーキを作るのに夢中。結局あさりを掘っていたのは私の妹だけでした。
この日は3つぐらいしか見つからず、諦めて早々に帰宅。子ども達が砂遊びを堪能できたのでよかったかな。
あさりの料理といえば酒蒸しやバター焼きぐらいしか思いつかないのですが、私はお味噌汁で食べるのが一番好きです。スーパーで買ったあさりより、潮干狩りで取ってきたあさりの方が断然出汁が出ておいしく感じるのは気のせいでしょうか?贔屓目かな?
あさりが砂出ししているところは、大人になってもおもしろくてついつい見てしまいます。次行った時は、お味噌汁と他の料理もできるぐらい沢山取れるといいな~。
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