1. 県産品情報

  2. 阿波ふうどスペシャリスト

  3. バイヤーの方々へ

  4. 生産者の方々へ

日常

この時期のぜいたく品

2020年3月10日(火)

この時期のぜいたく品

今シーズンの初競り価格、なんと1箱15万円。今回は特にお値段が高かったそうですが、例年1箱10万円前後するそう。

そんなブランドいちごが徳島県内には存在します。名前は、さくらももいちご。佐那河内村で唯一栽培されています。

私はこの時期を迎えると、知人への贈りものや自分へのごほうびに、さくらももいちごを買っています。単体はもちろん、大福などのお菓子も特別な日に楽しんでいます。

希少ないちごであることはもちろん、粒も大きく味もジューシーだと知人にもとても好評です。県内では限られたお店でしか販売されていないので、購入される場合は事前にチェックや問い合わせをしてみてくださいね。

ちなみに、さくらももいちごは先端が1番糖度が高いそうです。なので佐那河内村に住む知人から、先端は最後に食べるようにするといいよと教えてもらいました。それを知ってからは私はいつも、ヘタを取ってヘタの方から食べるようにしています。

ぜひさくらももいちごを食べる機会があるときは、ヘタから食べる方法を試してみてくださいね!

ひとじゃが

徳島へ来て2年。家庭菜園歴1年ちょっと、子育てで半年ブランク有りだか復活を思案中。最近は、ほとんどグリル料理かスープ。出没ポイントは、乗り物カートの有るショッピングセンター、産直市。幼児デビューした1児の母。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事

  1. アオリの沖漬け2個セットの写真

    食べ方∞大 ハマる美味しさ「(漁師さんが漬けた…

  2. 県アンテナショップ「ターンテーブル」で県内生産…

  3. 高知県の「花き等流通施設」を事例調査!

  4. ハロウィンにもおすすめ!ひと手間かけたかぼちゃ…