昨年度から、板野郡上板町で試験栽培に取り組んだ「加工用ザーサイ」が、今年度は本格的な栽培に広がっています。昨年度の試験栽培では約1tの収量(10a換算)が見込まれたことから、今年度は上板町役場やJA板野郡、県が連携して「加工用ザーサイ」の面積拡大に取り組んでいます。
11月22日(水曜日)には、JA板野郡本所(上板町神宅)において、実需者の「遠忠食品」を講師に、ザーサイの消費動向を学ぶ「加工用野菜研究会」の開催を計画しています。
また、ザーサイ栽培をご覧頂くため「現地研修会」の開催も計画しています。関心のある皆様は、とくしまブランド推進機構まで、お問い合わせ下さい。
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