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県農業大学校で「なると金時」の味覚調査を実施!

味覚調査の結果を発表している様子
味覚調査風景

全国のかんしょ産地では、”色”や”粘り”などに様々な特徴を持つかんしょが栽培され、スーパーやデパート等の店頭に並んでいます。
本県の「なると金時」産地も、それらと競合していることから、有利に販売出来るよう工夫を凝らしています。
そこで、改めて「なると金時」の評価を得るため、JA全農とくしまと協力して味覚調査を実施しました。

大学校生等が選んだ「一番美味しいかんしょ」は、

  1. 「なると金時」34/81名(42%)
  2. 「ベニハルカ」33/81名(41%)
  3. 「ベニアズマ」12/81名(15%)
  4. 「不明、同じ」2/81名(2%)

となりました。

味覚調査結果

味覚調査にあたっては、農業大学校の協力で”蒸かし芋”に調理し、授業時間を割いて行われました。

「なると金時」の評価は「ベニハルカ」とほぼ同数でした。コメントにあった”甘い”や”食べやすい”は強みであることから、「なると金時」の販売戦略の参考になると思われました。

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