大人になり、初めて餅つきを経験しました。
コロナ禍前の出来事ですが、子育て支援センターで開催された餅つき大会です。
子供たちが食べやすいように、小さく成型されたお餅を砂糖醤油ときな粉の2種類で味わいました。
つきたてのお餅は、透明感をまとった白銀色で、餅米の香りを充分感じたことを覚えています。
近年では、パン焼き機などでお餅が作ることができるので家庭でも出来たてを味わえますね。
本格的に作るなら、スーパーや産直市でも徳島県産の餅米を購入することをオススメします。
私の好きなお餅の食べ方は
私が好きなお餅の食べ方は、【汁ものにいれる】です。
焼いておこげの付いたお餅をみそ汁、おしるこなどに投入。うどんや煮麺のトッピングにもいいですね。徳島の郷土料理、そば米汁に入れてもよく合います!
外側のおこげ部分が熱々の汁を吸って柔らかくなるのを待ってからお餅を食べてみてください!
カリッ、とろっ、もちっの3つの食感でおなかと心が満たされます。
生、焼き、煮、揚げ、いろんな調理方法で楽しむことができるお餅を、
この冬は、あったかい汁に浸してみませんか?
その時は必ず、お餅の表面におこげを作ってくださいね!きっと共感してくださるはず。
今年もお餅の季節が楽しみです。