2021年6月23日(水)
忙しいあなたの味方!チャチャッとできて、さっぱり味が美味しい梅干しのお茶漬け。あわただしい朝や食欲がないとき、梅雨のジメジメした季節にもピッタリです。
梅干しのお茶漬けの作り方
梅干し1個は軽く叩き、大葉2~3枚は千切りにしておきます。
まず、お茶碗にご飯をよそい、梅干し、大葉、白いりごま適量をのせます。あとは、温かいお茶を注いで出来上がりです。大葉の代わりに、刻み海苔をかけても美味しいです。猫舌の方は、氷を2~3個のせると食べやすくなりますよ。
おにぎりの具やお弁当でおなじみの梅干しですが、お茶漬けとの相性もバッチリ。ご飯にかけるお茶は、玄米茶が香ばしくて好きなのですが、梅昆布茶も酸味が増して美味しいです。
徳島県産の梅干し、鶯宿梅(おうしゅくばい)
梅干しと言えば、和歌山県が浮かぶかもしれませんが、徳島県内でも、吉野川市美郷地区や神山町は、鶯宿梅という品種の産地として知られています。スーパーや産直市などで、いろいろな種類の梅干しを見かけると思いますが、私のお気に入りは、徳島県産の梅干しです。
梅干しを使ったレシピ
お茶漬けの他にも、梅干しを使ったさっぱり料理も、ぜひお試しくださいね。
阿波ふうどのCOOKPADレシピはこちら。
レパートリーのひとつに、梅干しのお茶漬けも、ぜひ加えてみてくださいね。
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