とくしまブランド推進機構では、首都圏での県産食材の更なる販路開拓を目的に美馬市・阿波市の生産者及び県農業支援センターと連携して「県産パスタ用小麦」のテスト栽培をはじめました。(栽培面積約45アール)
現在、「ターンテーブル(東京・渋谷)」において、ブランディングに取り組んでいる「阿波野菜」と合わせて、「阿波パスタ」として、徳島県の食材の魅力と価値を首都圏の消費者に発信することを目指しています。
今回、吉野川農業支援センターの担当者及び関係者らとともに、阿波市管内のパスタ用小麦の圃場で「麦踏み」作業を行いました。この作業は徒長を防ぎ、根張りをよくして耐寒性を高め株分かれを促す効果があるといわれています。
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