「ターンテーブル(東京・渋谷)」「とくしまブランド推進機構」は、「海部観光(株)」並びに「佐川急便(株)」との連携により、高速バス貨物スペースを活用し県産品を首都圏へ輸送する「貨客混載」の実証試験を実施しました。輸送貨物は「なると金時」150kg(30C/S)で、温度データーロガーによる輸送時の温度変化をモニタリングしてデーターの検証を行いました。
また、この試験輸送に合わせ「ターンテーブル」では、首都圏の徳島ゆかりの飲食店「東京徳島飲食会」とともに、「高速バスでやってきた!なると金時メニューフェア」を一斉開催して、各店舗で趣向を凝らした「なると金時」メニュー開発及びSNS等発信により、首都圏の消費者へ「阿波ふうど」の魅力をPRしました。
今回の試験輸送を皮切りに「県産品の首都圏でのブランディングと販売拡大」及び「効率的な物流システムの構築」の実現を目指し、4者連携による取組を推進して参ります。
(貨客混載・実証実験)
(来店客へ焼き芋PR・プレゼント)
(なると金時の焼き芋)
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