- 農産物の流通改善対策事業の一環として「徳島県庁」「阿波市役所」で、東京都のIT企業「プラネットテーブル」代表の菊池 紳氏を招き「農産物流通改善研修会」を8月2~3日の2日間にわたり開催しました。
- 2日間で、生産者やJA関係者など約120名が参加され、新たな流通の仕組みや、首都圏と産地の情報格差、価値観の違いなどを学びました。
質疑応答も多く関心の高さが伺えました。
研修会の終わりに出席者の皆様に率直な感想を聞きました。
出席者の声
- 「今まで当たり前と思ってやっていたことに対する概念が覆った」
- 「もっと流通や実需者のニーズを学べば生産者も今より収益を向上させることができるのだと知った」
- 「農業は転換期に来ていると思うので自分の価値観をしっかりと持って野菜を作りたいと思った」
また、菊池氏の講演後には実際に「プラネットテーブル」と取引を行っている生産者の方から事例紹介がありました。
※「SEND」とは、全国の産地・生産者と東京都内のトップレストランをつなげる農産物流通システム
生産者 吉積氏 生産者 唐渡氏
興味をお持ちの方は「阿波ふうど」にご連絡下さい!
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