1. 県産品情報

  2. 阿波ふうどスペシャリスト

  3. バイヤーの方々へ

  4. 生産者の方々へ

生産振興対策 生産者向け

先日「えだまめ収穫機実演会」が開催されました!

トラクター

「えだまめ」の生産振興上の課題となっている作業の省力化を考える実演会

先日、JA徳島中央会とJA徳島市との共催で、「えだまめ収穫機」の実演会が、生産者・関係者約80名が参加して開催されました。えだまめは、消費量も多く、安定した販売がなされている有望な夏場の作物です。
使用された機械は、(株)ミツワ社製のトラクター牽引式の「GTH-1型」で、約2a分を30分で収穫しました。
まだ、いくつかの改善点もありますが、えだまめの生産拡大を図るには重要な技術と思われます。

「えだまめ」収穫機実演会の様子

参考

えだまめ生産者の作業時間を調査しました。(協力:JA徳島市営農経済部)
1日の作業時間は平均9時間40分で、約12箱(96kg)出荷します。そのうち「収穫・脱莢」作業は約25%、「洗浄・調整・袋詰」作業は約52%を占めており、”省力化”が課題!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事

  1. またリピしたい!おいも農家が作った徳島スイート…

  2. アオリの沖漬け2個セットの写真

    食べ方∞大 ハマる美味しさ「(漁師さんが漬けた…

  3. 県アンテナショップ「ターンテーブル」で県内生産…

  4. 高知県の「花き等流通施設」を事例調査!