徳島は、春になると畑が「なのはな(菜の花)」で黄色く染まります。
とてもキレイでなんだかほっこりしますよね。
「なのはな」は、苦味と甘味が絶妙に調和した独特の風味とクリスプな食感が特徴。
そのまま食べても美味しいですが、様々なレシピで楽しむことができます。シャキシャキしていてちょっと苦味もあって、でも甘さも感じられる「なのはな」。
食べると「あー春がきたなぁ」と感じます。
今回は、体の中から元気が出るような胡麻和えのレシピを紹介したいと思います。
春の訪れを感じる「なのはな」の胡麻和えレシピ!
【材料】
- 菜の花 1束
- 胡麻 大さじ2(炒って香りを出してね)
- しょうゆ 小さじ1
- みりん 大さじ1
- ごま油 小さじ1
- おろしポン酢(お好みで)
【作り方】
- 菜の花は適当な大きさに切って、茹でてさっと冷水にとる。
- 胡麻は香りを引き出すために、フライパンで炒る。
- ボウルに炒った胡麻と、しょうゆ、みりん、ごま油を混ぜ合わせる。
- 茹でた菜の花をそこに投入!優しく混ぜて、全体に味がなじむようにする。
- お好みで、おろしポン酢をトッピングしてもGood!
食べてみたら、すごくシンプルだけどクセになる美味しさ間違いなしです。ぜひ試してみて下さい!お友達とシェアして、春の美味しい話題にしましょう!