とくしまブランド推進機構と「ターンテーブル(東京・渋谷)」は、はなみち農園(美馬市)と連携し、「県産のパスタ小麦」の産地づくりに取り組んでいます。
またパスタ料理の原材料まで県産にこだわることで、県産食材の“新たな魅力”を首都圏の消費者に発信することを目的に「阿波パスタ(仮称)プロジェクト」を立ち上げ、小麦生産からパスタメニューづくりまで一貫した取り組みを関係者らと連携して行っています。
この度、ターンテーブルと県内飲食店が協力し、製麺テストを及び県産小麦の特徴を活かしたメニュー開発を行い、県産食材をふんだんに使ったパスタメニュー(3品)を考案しました。
今後、更なるメニュー開発を進め、今年度中にターンテーブルで行うイベントなどで提供される予定です。
阿波美豚のベーコン入り
トマトソースパスタ県産シラスをふんだんに
使ったペペロンチーノ阿波尾鶏の和風パスタ