(文責:堀チーフマネージャー)
とくしまブランド推進機構では、平成28年度から加工用野菜として引き合いが強い「国産ザーサイ」の産地づくりに、JA板野郡や鳴門藍住農業支援センターと連携して取組んでいます。
本年は、新規生産者も増え、産地づくりの機運が高まってきていることから、「ザーサイ出荷量10t(前年2倍)」を目標に、JA板野郡や鳴門藍住農業支援センターが中心となって栽培講習会が開催されました。
特に、本年は地元で一次加工することで、出荷期間の延長され、出荷量の増加が期待されます。
また、県内飲食店からの引き合いもあり、県産ザーサイを使った料理提供も期待されます。
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