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生産振興対策 生産者向け

「露地栽培れんこん」の出荷が始まりました

鳴門市のロゴマークを記載した画像です。

(鳴門藍住農業支援センター)

本県のれんこん栽培は、面積530haで、全国2位の出荷量(5,770t)を誇り、当センター管内のJA大津松茂、JA徳島北、JA板野郡が主力産地となっています。

鳴門市のロゴマークを記載した画像です。
鳴門市の認証ロゴマーク

産地では、環境にやさしい安全安心なれんこん生産が、継続して営まれています。
れんこん田が一面に広がる地域には、特別天然記念物のコウノトリが巣をつくっており、今年、兵庫県豊岡市周辺地域以外で日本初の野外繁殖に成功したことから、全国的な話題となっています。
生産者は、環境にやさしい農業の推進の一環として、エコファーマー(61戸)やGAP(22戸)、特別栽培(13戸)の認証取得に取り組んでおり、今年も、認証に基づく露地れんこんの出荷がスタートしました。
また、鳴門市では、この環境にやさしい農業の取り組みの成果を生かそうとコウノトリブランド認証の制度を立ち上げています。

鳴門藍住農業支援センターとしても、環境にやさしい農業や農産物のブランド化を推進して参ります。

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