徳島県で育てられている、希少な養殖サツキマス「阿波さつき」をご存じですか?
阿波さつきは、徳島県内で採卵・育成され、海で大きく育てられる、純・徳島県産のブランド魚です。
今回は、道の駅くるくるなるとで実際に購入した阿波さつきを、
春キャベツと新玉ねぎの酒蒸しでいただいてみました。
外国産のサーモンとはまた違う、すっきりとした旨みと上品な甘みが印象的だったので、
実食レビューとしてご紹介します。
阿波さつきってなに?
阿波さつきは、徳島県が試験養殖を進めている養殖サツキマスのブランド魚であり、
外国産のサーモンではなく、日本の在来種であるサツキマスを取り扱っていることが特徴です。
淡水の養殖場で採卵したサケ科の川魚アメゴを、海水に慣れさせた後、海で大きく育て、
サツキマスになるまでの全工程を徳島県で完結させています。
阿波さつきの旬はいつ?どこで買える?
令和8年度の阿波さつきは4月20日に水揚げが開始されました。
サツキマスは冷水性のサケ科の魚であるため、
水温が20度を超えると養殖が困難になってしまいます。
水温が高くなる5月下旬まで水揚げされるそうです。
まだ流通量は多くありませんが、春(4月~5月)の水揚げシーズンになると、
JF北灘さかな市と道の駅くるくるなるとなどで販売されている日があります。
養殖サツキマス 今年初の水揚げ 徳島新聞 | 徳島魚市場株式会社
阿波さつきの実食レビュー!
実際購入した阿波さつきはこちら。
半身でも30cm以上あり、とっても肉厚でボリューム満点です!

今回は阿波さつきを贅沢に大きめの切り身にし、皮面を軽く焼いた後、
春キャベツと新玉ねぎと一緒に酒蒸しにしてぽん酢でいただきました!
外国産のサーモンを切る時に油分を多く感じるのですが、阿波さつきはそういったこともなく、
サーモン独特のくさみもほとんど感じませんでした。
身はあっさりしていて、でも甘みもあり、蒸し野菜との相性もばっちりでした。
家族からも「サーモンが苦手な人でも食べられそう」と好評でした!
次は刺身やカルパッチョなど生でも食べてみたいです!

徳島県庁の食堂でも阿波さつきメニュー
今年の3月に、徳島県庁食堂で阿波さつきを使った特別メニューが登場したそう!
阿波さつきを食べることのできる飲食店はまだ少ないので、次の機会には絶対に食べにいきます!
まだ希少な純・徳島県産の養殖サツキマス(阿波さつき)を見かけたら是非食べてみてくださいね。
外国産のサーモンとはまた一味違った、すっきりとした旨みに感動するはずです!