みなさん、ブロッコリーの茎はどうしてますか?
実はブロッコリーの茎は食べられるんです!
実家では茎もゆでて食べていたので、大人になった今でも茎をゆでて美味しく料理に使っています。外側の硬い部分を厚く削ぎ落とすことが重要です。
レシピにはまった、ブロッコリーの茎の塩麹漬け
ある時ふと目に入ったX(旧Twitter)に、ブロッコリーの茎の塩麹漬けが。
某料理家さんが「友だちに、これ、手づくりなの?と驚かれたレシピ」と紹介されていました。しかも、工程がとても簡単で、切って混ぜて10分置くというシンプルさ。
とても興味が湧いて、即実践。初めて作った時は10分ではなく半日ほど漬けてみたのですが、とにかく簡単で美味しい!
家族からも「この味どうやって作ったの?」と聞かれるほど好評でした。
家族にも好評なブロッコリーの塩麹漬けレシピはこちら。
ちなみに切った厚さや個体差によって少しブロッコリーの青臭さが気になることもあるので、その場合は漬け時間を長くして味見しながら調整しています。
漬け汁自体もとても美味しいので、我が家では残ったものを生野菜にドレッシングのようにかけて食べています。お漬物にすると、外側の硬い部分をゆでる時ほど厚く削ぎ落とす必要がないため、ブロッコリーの茎の外側をたくさん捨てずに済むのもひそかに嬉しいポイントかもしれません。
漬け物を作る時は、ビニル袋を使うと簡単。(写真よりも薄くスライスしたほうが短い時間で漬かります。)
大人になるとますます魅力を感じる?お漬け物
年を重ねるにつれて味覚は変化していく、と言いますが、ますます好きになるものの1つがお漬け物。
この阿波ふうどブログもきっかけになって、いろいろな野菜レシピを知ったり実践したりするようになっているのですが、次に開拓すべき分野はお漬け物では?とふと頭をよぎったのでした。
お漬け物が好きな方も、新しい野菜の食べ方を開拓したい!と言う方にもおすすめな今回のレシピ。気になった方はぜひ、お試しくださいね。