年間通して手に入る徳島産の小松菜。歯ごたえや鮮やかな緑色が魅力ですよね。
我が家でもお浸しやお味噌汁に使うことはあったのですが、子供たちにもより身近に感じてほしい!そんな想いから見つけたレシピが『小松菜チャーハン』。
小松菜の調理方法は簡単なので、気軽に取り入れてみてほしいです。

参考にしたレシピはこちら
食べやすくなるポイントは火に入れる時間!
このレシピでは小松菜を茎と葉にざっくりと分け、先に茎の部分を炒めます。ゴマ油と馴染むと緑がさらに鮮やかになり、香りとあいまって食欲をそそるんですよね。
レシピにはなかったのですが、我が家では余っていたちりめんを少し加えました。そして子ども向けに、お肉ではなくウインナーを使いました。
冷蔵庫にあるものでサッと作ることができ、栄養も彩りも足すことができるのが良い点だなと感じました。

アレンジもしやすい!
我が家の子どもたちは小学校高学年なので、上記のレシピで作りました。
さらに小さなお子さんや野菜が苦手なお子さんでも食べやすくするには、より細かく刻む(噛み合わせの観点では、意外と葉の方が食べにくい場合があります)
また味付けをケチャップにしてみるのも良いかと思います。
小松菜の保存方法
葉物野菜の小松菜は傷みやすいので保存方法が肝心です。
すぐに使う予定がある場合: 新聞紙に包んでポリ袋に入れる。野菜室に立てて保存する。(我が家では、大きいヨーグルトの空容器に入れています)
長期保存したい場合: 使う大きさに切って、保存袋に入れて冷凍保存。
小松菜はアクが少なくて食べやすい上に、下茹での必要もなく手軽に使える青菜です。美味しく食べられる旬の時期にたくさん使いたいですね!