美味しいヘルシー、ナスの蒲焼

2020年8月5日(水)

コロナ自粛のせいで家庭菜園を始められる方が増えたのでは？と、感じています。私のうちにもちょっとした家庭菜園があって、今年は珍しくナスが沢山採れました。

土用の丑の日と言えば…

みなさんは土用の丑の日と言うとやっぱり｢うなぎ」かな？

でも最近のうなぎの値段はビックリするほど高くて庶民の自分には手が出せなくなってきて。。

そこで見つけたのが「ナスの蒲焼」。

作り方はナスのヘタを切り落とし、
皮をむいてラップをしてレンジで2～3分加熱。

ナスを観音開きにしてフォークで筋をいれて「うなぎもどき」にする。
フライパンにサラダ油を引いてナスを焼き色がつくまで焼き、合わせておいた酒、みりん、砂糖、醤油を加えて煮詰めたら出来上がり。

とても簡単に出来て、うなぎみたいに骨もないしプニュプニュする皮もないので、自分的にはこっちの方が好み！

うなぎほど精力が付くワケじゃないかもしれないが、タレご飯はたまらない！これならうなぎが苦手な子供でも食べれるから、お盆でみんなが集まった時などにもお勧めしたい一品です。

ステイホームにも楽しみを

家庭菜園は、自粛でモヤモヤした日々も野菜が育つ楽しみや、採れたての旬の野菜も美味しく食べられる。一石二鳥なのでみなさんも是非家庭菜園にチャレンジしてみてはどうでしょうか。