1. 県産品情報

  2. 阿波ふうどスペシャリスト

  3. バイヤーの方々へ

  4. 生産者の方々へ

販路拡大対策 生産者向け バイヤー向け

魅力周知のため「産地見学会」を行っています。

ミカンの収穫体験の様子の写真

(文責:堀チーフマネージャー)

徳島県には数多くの魅力ある農産物や加工品が造られていますが、広く伝わっていません。
また、各種業界バイヤーは全国の埋もれた魅力ある商品を探していることから、とくしまブランド推進機構では、県産品の魅力周知のため県外からバイヤーを招聘し産地を案内しています。

本年は、4月「全国スーパーマーケット協会」、6月「遠忠食品」、8月「ベルーフ」など、4月から11月までに10社に県内産地を案内しました。

その中、11月にシェフパティシエ「江藤 英樹 氏」を、県が進める”産地リ・ブランディング事業”の一貫として「なると金時」と「かんきつ」産地を案内しました。
かんきつ産地では、ミカンやユズの収穫体験などで魅力を伝えた結果、県産「温州ミカン」を使ったデザートを作成したいとの要望が来ました。
今回の機会を活かして、今後に繋がり県産農産物の魅力が広まることが期待されます。

今後もマーケットイン型産地づくりの提案活動を行いますので、御協力をお願いします!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事

  1. なると金時で作る、思い出の大学いも

  2. 「売れる商品づくりに向けた『マーケティング実践…

  3. 新物のなると金時で皮まで美味しいさつまいもご飯…

  4. 「フラッグシップ輸出産地」認定証授与式が開催さ…