「徳島県産しいたけ」による食育授業(提供:県名古屋事務所)
10月22日(月曜日)、名古屋市千種区の椙山女学園大学附属幼稚園及び附属小学校で、年長組園児、5年生とその保護者を対象に、JA徳島市眉山支所の「菌床ブロック」を用いた「しいたけ栽培教室」を開催し、食育の推進と併せ、徳島県産生しいたけや県産農産物をPRしました。
県名古屋事務所長の「生しいたけの生産量日本一」の話に、意外そうな顔で聞いていましたが、しっかりとアピール出来ました。
特に、5年生は3人一組で生徒がしいたけを栽培し、各クラスで子どもたちが水やりなどの世話をしました。1週間後にはブロックを埋めつくすほどになったしいたけを子どもたちが手で収穫し、クラスのみんなで試食したり、持ち帰えって各家庭でその味を楽み、未来の消費者に「徳島産しいたけの魅力」が伝わったと考えています。
詳しくは、次の椙山女学園HPを参照してください。
食育推進センター「新着情報」http://shokuiku.sugiyama-u.ac.jp
小学校「新着情報」http://www.sugiyama-u.ac.jp/primary/
幼稚園「新着情報」http://www.sugiyama-u.ac.jp/kinder/
今後もマーケットイン型産地づくりの提案活動を行いますので、御協力をお願いします!
コメント