とくしまブランド推進機構ではマーケットイン型産地づくりを進めています。
加工用野菜「ザーサイ」については、平成28年度から鳴門藍住農業支援センターが中心となり、上板町役場やJA板野郡と連携して栽培実証に取組んでいます。
前年度は生育が悪かったが、今年度は順調な生育で過去最高の出荷量となりました。
「ザーサイ栽培実証」の概要
- 農家戸数:6戸
- 栽培面積:48a
- 収穫時期:平成31年1月11日~2月7日
- 出荷量:4,528kg(前年235kg)
- 今後の課題:適期収穫による商品化率の向上、地元加工の実証
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