休日になると県内の産直市や道の駅へ旬の野菜を探しに行くのが、私の最近の楽しみです。
夏が近づいてきてよく目にするようになった夏野菜のひとつが「甘長とうがらし」です。
見た目は大きな緑の唐辛子ですが、ナス科の野菜でピーマンやししとうの仲間です。ほとんど辛みがなく、火を通すとほんのり甘くクセが少ないので子供でも食べやすい野菜です。
焼くだけ、炒めるだけでも立派な一品になるので、忙しい日の夕食にも大活躍です。
シンプルだからこそ、おいしさが引き立つ

甘長とうがらしは、油との相性がとても良い野菜です。
フライパンで焼くと皮が少し香ばしくなり、中はやわらかくジューシーに。醤油やかつお節、ゴマ油など身近な調味料だけで十分おいしく仕上がります。丸ごと食べられますが、気になる場合は縦に切って種を取り除くと、より食べやすくなります。
ただ、まれに少し辛いものが混ざっていることもあるので気を付けてください!
ピーマンの苦手な娘が「これ、美味しい!」
実は我が家の娘は、ピーマンが少し苦手です。食べられないわけではありませんが、いつも仕方なく口に運んでいる様子でした。
甘長とうがらしも苦手かもしれないと思っていましたが、試しに肉巻きフライにしてみると、「美味しい!また作って!」と笑顔で完食してくれました。
苦みが少なく、ほんのり甘みがある甘長とうがらしは、ピーマンが苦手なお子さんにも挑戦しやすい野菜なのかもしれません。
あと一品にうれしい!甘長とうがらしの簡単レシピ紹介
甘長とうがらしと茄子の煮浸し

- 甘長とうがらしはフライパンで焼き色がつくまで焼きます。なすは乱切りに切って揚げます。
- 白だし50ミリリットル、水300ミリリットル、しょうゆ大さじ1、みりん小さじ2、砂糖小さじ1を入れ、1を入れさっと煮たら出来上がりです。
冷やして食べると味もしっかり入り、暑い日にもさっぱりいただけます
焼き甘長とうがらしのちりめんがけ

- ちりめんをフライパンで炒って醤油、味醂、砂糖でしっかり味をつけます。
- 甘長とうがらしをフライパンでこんがり焼きます。
- 焼いた甘長とうがらしに1をたっぷりかけます。
シンプルで甘長とうがらしの味をしっかり味わえます。
甘長とうがらしの肉巻きフライ

- 豚バラ肉に塩、胡椒して甘長とうがらしに巻き付けます。
- 小麦粉、卵、パン粉の順につけて、フライパンに油を2㎝ほど入れ、転がしながらきつね色になるまで揚げます。
以前紹介した甘長とうがらしの記事はこちら。
徳島で採れた新鮮な甘長とうがらしを見かけたら、ぜひ手に取ってみて下さい。焼くだけでも美味しく、子供から大人まで楽しめる夏のごちそうです。旬ならではのやさしい甘みを、ぜひ味わってみてくださいね。
今回使用した甘長とうがらしは「道の駅いたの」で購入しました。
新鮮な野菜や果物、加工品が豊富に並び、旬を感じられるおすすめの道の駅です。