県内でも栽培盛んな野菜
中華食材のイメージが強いチンゲン菜ですが、日本国内でも多く栽培されています。
阿南市の加茂谷地区で栽培が盛んで、スーパーなどの小売店でもよく県内産のチンゲン菜が並んでいます。ハウスで、季節にあった品種を栽培することで、周年出荷を可能にしているそう。
私が手にしたチンゲン菜は、すだちくんマーク入りパッケージでした。
にんにくたっぷりチンゲン菜の炒め物
チンゲン菜は油との相性が良く、歯ごたえの良さが魅力。なので、さっと火を通せる炒め物がぴったりではないでしょうか。中華料理店で食べるようなチンゲン菜を食べたくなり、シンプルににんにく炒めを作ることにしました。
参考にしたレシピはこちら
https://youtu.be/SotdxAB8p0M?si=DCqI7uWSP6zMwIxC
レシピによると、チンゲン菜は強火で1分。その炒め時間の短さに驚くとともに、自分が今までいかに加熱しすぎていたかを知ることになりました。
大きめに切って食感を楽しんで

チンゲン菜の料理をするときは長時間加熱しすぎないことのほかに、大きめに切ることもポイントです。「加熱しすぎない」「大きめに切る」のどちらも食感を楽しむため、と覚えておけば良いですね♩
新鮮な地場産野菜のチンゲン菜、ぜひあなたの食卓でも活用してくださいね。