徳島のほうれんそうは吉野川中下流域を中心に栽培されている。
中でも、水はけの良い豊かな土壌を持つ徳島市北西部は、西日本でも指折りのほうれんそう産地。
束にして裸のまま出荷するのも鮮度と味わいに自信があるからだ。
このエリアでは露地栽培にこだわっている。
霜で締まった葉は色が濃く肉厚な葉になり甘味が増す。厳しい冬を越えることで、ほうれんそう本来の力で栄養と旨味が凝縮される。
ほどよい寒さと肥沃な土壌がはぐくむ
鮮やかな濃緑の肉厚な葉
県産品情報
- 出荷時期
- 6月~9月(雨よけ) 10月~5月(露地)
- 主な産地
- 徳島市,石井町,阿波市